【セブ島観光】で絶対に抑えるべきアクティビティ!ベスト35を紹介します。
こみけん
こんにちは、セブ島に長年住んでいるこみけんです。今回は「これからセブ島観光を予定してる方」にセブ島のおすすめ観光スポットや現地スタッフだからこそ知ってる穴場スポットまでたっぷりご紹介します。
まずはセブ島で良く混乱するのが「セブ島」と「マクタン島」と「セブシティー」の違いについて、抑えておきましょう。
まず、セブ島観光の基本をしっかり抑えておきましょう
セブ島とは?
セブ島は、セブ島とマクタン島、またその近隣の小さな島々を総称して「セブ島」と呼ばれております。実際に空港は厳密に言うとマクタン島にありますが、セブ国際空港です。セブ島に観光する際にこの違いで混乱してしまわないようにしっかり把握しておきましょう。
マクタン島は観光エリアでセブシティーは居住区であり、マクタン島〜セブシティ区間は片道タクシーで40分〜1時間ほどかかります(早朝の渋滞しない時間だと20分程)。
タクシー料金は約400ペソ(800円前後)ですが、タクシー以外にも、SOFT BANKが親会社でもあるGRABタクシーのアプリ(配車サービス)が観光するには便利なので、強くお勧めします。(ボッタクられる事が無く、目的地にも確実に到着できます。)
こみけん
セブ島に来る前にGRABのアプリをダウンロードしておくと、フィリピンの電話番号がなくてもWi-Fiがあれば使えるから便利です
セブ島に来たら、沢山の島を観光してみてください。この行為を、アイランドホッピングと呼んだり、アイランドピクニックと呼んだり、島巡り観光と呼んだり、呼び方は様々ですが、セブ島=様々な小さな島に囲まれてる事を覚えておいてください。
そしてぜひセブシティーやリゾート地であるマクタン島、ジンベイザメウォッチングが出来るオスロブにも足を運んでみてください。
こみけん
全部で35個のセブ島観光でのオススメのアクティビティーからレストラン、スパやマッサージ、夜の遊びまで徹底的に紹介致します。きっと、行きたいところが見つかるはずです。是非さいごまでご覧ください
Contents
まずは、
セブ島観光で必ずやっておきたいこと
セブ島観光で抑えるべき人気アクティビティー
2大定番アクティビティーは
ジンベイザメ観光ツアーとアイランドホッピング観光ツアーです。
ジンベイザメウォッチング観光ツアー
セブ島から車で約4時間の位置にあるオスロブでジンベイザメウォッチングを観光する事が出来ます。
ジンベイザメウォッチングが出来るオスロブに観光客の方が自力でバスなどで行くのは困難な為、ジンベイザメツアーに参加するのがおすすめ!
おひとり様約15,000円から20,000円ほどするツアーですが、観光する価値は十分あるツアー内容です。
時間に余裕のある留学生であれば、サウスバスターミナルから出るバスに乗って観光する事が出来ます。
しかし下車するポイントや帰りのバスの捕まえ方など、ちょっと難しいので時間やお金、フィリピン文化に慣れるなど色々余裕を持って参加しましょう。
ジンベイザメツアーは、基本的に世界中から人が観光しに来るので、毎日混雑しています。
しっかり提携している会社のツアーであれば、行列に並ぶ事なくツアーに参加出来ます。また、出発は4時から5時の間にホテルにお迎えに行く会社が一般的ですが、なるべく早いお迎えの会社を選ぶのがポイントです。
帰りの渋滞に巻き込まれるリスクが少なく、もし渋滞に巻き込まれるとハイシーズンは帰りが7時間もかかってしまうなんて事もあるそうです。
そしてせっかくオスロブまで観光しに行くのであれば
●スミロン島
●カワサンの滝
にも行くツアーがオススメです。
スミロン島はとても透明度が高く、白い砂浜はまさにインスタ映えする綺麗な島で島にはリゾートホテルのブルーウォーターがあります。
是非、スミロン島でスノーケルアクティビティーに参加し観光する事もオススメです。
カワサンの滝はオスロブからさらに1時間くらいの所にありますが、大迫力の滝で水がエメラルドグリーンの色をしているのも特徴です。
泳いだり、写真を撮ったり、滝に打たれたり!少しアドベンチャーな感じを味わいたい方はこちらをお勧めします。
どっちの観光ツアーが人気なの?
こみけん
どっちも大人気なのでどっちかと言うのは難しいです。セブでしか見られない大迫力の滝を楽しみたい方はカワサンの滝、きれいな海を満喫したい方にはスミロン島がおすすめです
アイランドホッピングとは?
アイランドホッピングは別名(アイランドピクニック、島巡り観光)とも呼ばれる、セブ島観光ならではのアクティビティー。
こちらもジンベイザメツアーと並んで人気のアクティビティーです。代表的な人気の島は
●パンダノン島観光ツアー
●ナルスアン島観光ツアー
●ヒルトゥガン島観光ツアー
の三大スポットが有名で、パンダノン島観光ツアー(ヒルトゥガン島込み)は約8,000円前後、ナルスアン島観光ツアーが約7,000円前後、ヒルトゥガン島が約6,000円前後というのが相場です。
パンダノン島観光ツアーとナルスアン島観光ツアーの2島巡りというのも人気で、こちらは約10,000円前後になります。
体験ダイビングをオプションで付けたり、船の上でお酒が飲めるオプションなどセブ島ならではの楽しみ方が充実してます。
3泊4日の旅行であれば、
1日目にアイランドホッピング観光
2日目にジンベイザメ観光ツアー
3日目はホテルでのんびりor予備日orマリンスポーツ
なんてプランがオススメです。
初日にアイランドホッピングにする理由は、ジンベイザメツアーは朝が早い為、フライトなどでお疲れだと思うので、まずはアイランドホッピングでコンディションを整えつつ、ジンベイザメツアーの前の日は早めに就寝する事をお勧めします。
アイランドホッピング観光ツアーで行く島々の紹介
パンダノン島観光
パンダノン島は、天国に1番近い島と呼ばれている、白い砂浜と神殿のようなモニュメントが特徴的で、マクタン島から約1時間の所にあり観光スポットです。
パンダノン島観光の多くは、途中でヒルトゥガン島沖などの海洋保護区(マリンサンクチュアリー)に立ち寄り、シュノーケリングを1時間ほど楽しんでから再出発をします。
ヒルトゥガン島沖の海はまるで水族館に飛び込んだように透明度が高く、魚も沢山います。ダイビングスポットとしても有名で、世界中のダイバーも多く訪れます。
天候や海況によっては、オランゴ島沖の海洋保護区に行き先を変更する事もありますが、ヒルトゥガン島とオランゴ島では、どちらも甲乙付けがたい、綺麗さでどちらも満足出来る海と言えます。
パンダノン島に到着すると、BBQをしたり海鮮を食べたり、ビーチバレーをしたりする事が出来ます。
しかしこの島の醍醐味は何と言ってもフォトジェニックな島なので、様々な場所で写真を撮る事がメインになってしまいがちです。島全体がスタジオのような観光スポットです。
遊び方は様々で自分なりの楽しみ方をしてみましょう。
また、BBQは日本のBBQのように自分で焼くスタイルではなくツアーのスタッフが焼いたものを持ってきてくれます。
セブ島ならではの観光体験が味わえます。
ちなみに、パンダノン島には自力で行くことは出来ず、何処かしらの催行会社のツアーに申し込んだり船をチャーターしないと行く事が出来ません。
これはパンダノン島のみならず、ナルスアン島もヒルトゥガン島も全てアイランドホッピング観光ツアーは同じです。
ナルスアン島観光
ナルスアン島観光はマクタン島からバンカーボートで40分程の位置にあり、長い桟橋の写真で有名な島です。
この島の桟橋はとても長く、約150mほどあります。島は無人島になっており30分もあれば島一周を全て回る事ができます。
桟橋からシュノーケルを楽しむ事も出来て、魚がたくさん泳いでます。
とてもオススメの島ですが、最近は中国人観光客と韓国人観光客にも人気で、魚よりも人の方が多いイメージ。
一日中ナルスアン島にいるのは島の小ささも考えると飽きてしまいがちで、ナルスアン島とパンダノン島の2島巡りのツアーなどを強くお勧めします。
ヒルトゥガン島観光
ヒルトゥガン島はダイビングスポットとして多くのダイバーから昔から愛されているポイントです。
島に上陸するツアーは少なく、島内よりも、ヒルトゥガン島沖の海洋保護区(マリンサンクチュアリー)が有名で、毎日多くのバンカーボートが停泊しております。
海の中は、クマノミ(ニモ)、 イエローカエルアンコウ、アケボノハゼ、ツバメウオ など様々な魚を見る事が出来ます。
本当に沢山の魚を見るには、体験ダイビングをする事をお勧めします。
ダイビングライセンスが無くても、ダイビングを楽しめちゃう、体験ダイビングは、約15分程のセブ島観光で人気のアクティビティーですが、十分楽しむ事が出来ます。
ダイビングは危険なスポーツである反面、しっかり説明を受けて、ガイドと一緒に潜ればとてもとても安全です。
必ず英語が堪能でない方は日本人インストラクターの元、日本語でしっかり説明を受けてくださいね!
3つ程のハンドサインを覚える必要がありますが、英語で説明を受けて、ハンドサインの認識を間違えて理解して、急浮上なんてない事が無いように、しつこいようですが、日本人ガイドによるブリーフィングができるお店を選びましょう。
体験ダイビング自体は約水深5mくらいの所を泳ぎますが、セブ島は大体水深5m程の所に珊瑚や魚が多く生息し、太陽の光も差し込むので、体験ダイビングでも十分楽しめます。
これを機会に、セブ島では格安で取得できるのでダイビングライセンスを取得するなんて事も考えてみてはいかがでしょうか。
こみけん
インスタ映えするスポットをめぐりたい方にはナルスアン&パンダノン島アイランドホッピング、シュノーケリング重視の方はヒルトゥガン島がおすすめです
セブ島観光の満足度を100%→120%にするアクティビティー
セブ島観光で気をつけるべき点
セブ島は、ハワイやバリ島やグアムなどと違って、ビーチロードと呼ばれるパブリックなビーチが1つもありません。
全てのビーチがホテルの敷地内にあり、時間を有効に活用するには、一社完結で楽しむ事で、セット割などの割引が受けられたり、移動時間を短縮して、時間を有効利用する事が出来ます。(旅行代理店やオンライントラベルエージェンシーで申し込むと複数の催行会社に分散されてしまう事がありますので、注意が必要です。)
マリンスポーツ
セブ島観光を100%の満足度を120%にするには、アイランドホッピングの後にマリンスポーツを楽しむ事をお勧めします。
マリンスポーツを最終日に楽しむ選択肢もありますが、アイランドホッピングの後の時間に詰め込む事で、ちょうど夕食までの時間の空いた時間を有効に活用できます。
マリンスポーツを何種類やるのか?は夕食の時間にもよりますが、1度ホテルに戻る選択肢と直接そのままレストランへ行く選択肢もあります。
セブシティーに宿泊している方は、せっかく、マクタン島に1時間もかけてきているのだから、夕食はマクタン島でされる事をお勧めします。
お勧めのレストランは後ほどご紹介します。
さて、マリンスポーツと言っても
パラセーリングからバナナボートまで様々です。
ここではオススメのマリンスポーツを順番にご紹介していきます。
【1番人気】パラセーリング
セブ島では、マグナムサイズというパラセーリングが有名で、世界一の高さを誇るパラセーリングです。
弊社では15分の催行で高さ450ft(137m)、長さ1100ft (335m)料金 :3500ペソ(約7,000円前後)/1人(最低催行人数:2名)(小学生以上から参加可能)となってます。
見学者:は500ペソ(1,000円前後)でボートに便乗して写真を撮ったりする事も出来ます。同時に3人まで乗れるのも特徴です。
【2番人気】フライボード
フライボードは、「水圧で空を飛ぶ」のフレーズで有名になったスポーツで、ジェットスキーの噴射を利用して、足の下からジェット噴射の力で空を飛ぶスポーツです。
空を飛ぶといっても、1〜5m程の高さですが、とても魅力的かつ刺激的なスポーツです。セブ島でこのスポーツが出来る所は限られていますが、是非トライしてみてはいかがでしょうか?
【3番人気】ウェイクボード
日本でも人気になりつつあるスポーツですが、船に引っ張られてスノーボードのように波の間を滑るスポーツです。
スノーボードの経験がある方は経験が無くても楽しめるスポーツかと思います。
波の局面を使ってジャンプしたり、うまい人は宙返りしたり!やる人だけで無く船から見てるだけでも、楽しいスポーツです。
ジェットスキー
日本ではジェットスキーを運転するのに船舶免許が必要ですが、フィリピンでは、免許が必要ありません。
自分で運転できるのが特徴で、綺麗な海を自由に豪快に運転する事が出来ます。
一台で2人まで乗る事が出来て、途中で交代する事も出来ます。
海が荒れてる時は少し恐怖が増しますが、海からマクタン島の綺麗なビーチを眺める事も出来て、とても楽しく体力に自信のない方にもオススメです。
ジャンボチューブ
一見、ボートに引っ張られて捕まってるだけのアクティビティーに見えますが、実は奥深いスポーツです。
1人でやるか?2人でやるか?3人でやるか?で楽しみ方が全然違います。
パワーボートの運転手がわざと意地悪をして、右や左にカーブして波がザブンザブン来て、罰ゲームに近い感覚にもなります。
途中で振り落とされてしまったり、飛ばされたりとてもスリリングなアクティビティーで、パワーボートから見てても、ゲラゲラ笑ってしまう面白さがあり、料金的にも3人で割れるからリーズナブル!
バナナボート
大人数で参加される場合はバナナボートがオススメ!最大、10人の同時催行が出来るアクティビティーで、その場合5人はバナナボート、残りの5人はパワーボートでそれを見てる感じになります。
ほかのセブ島でのアクティビティーに比べて、比較的優しいアクティビティーで、料金もリーズナブル!
2人でも楽しめますが、3人以上でセブ島観光をされている場合は、是非検討してみては?
セブ島観光と言えばダイビング
近年セブ島は観光地として有名なリゾート地として知られていますが、それまではセブ島観光と言えば、ダイビングスポットいうイメージでした。
日本のみならず、世界中からダイバーが集まり、多くのダイビングショップがあります。
ダイビングショップは大きく分けて、「PADI」「NAUI」「CMAS」と加盟してるダイビング団体が異なりそれぞれの特色があります。
1番有名なのは「PADI」であり、世界中の海で潜れる最も大きいダイビング団体と言えます。PADIのライセンスでCMASのショップで潜ったり、その逆も可能です。
ライセンスのランクの名称や多少ルールが異なる事もございます。心配な方は自分のライセンスの団体のショップで潜る事をお勧めしますが、まずライセンスが異なるから参加を拒否されることは無いかと思います。
ここでは、ダイビングのお勧めツアーとダイブスポットを紹介します。
セブ島のダイブスポット
ヒルトゥガン島
海洋保護区で熱帯魚の生息率NO.1と言われています。ダイバーにとっても人気なスポット。透明度が高く、たくさんの魚やきれいな珊瑚礁が見られます。
オランゴ島 タリマスポット
沈船があることで有名です。水深18mほどのところにあるので潜った際には探してみましょう。もちろん魚もたくさんいるのでダイバーに人気なスポットです。
クマノミ類やウミウシ、ニシキフライウオも見られます。
また、ここでもツバメウオやギンガメアジの群れに高確率で遭遇できます!まれにニタリザメに会えるとか。
オランゴ島 By the sea
オランゴ島の西側に位置する『カサブランカバイザシー(Casa Banka By the Sea)』の目の前に広がるプライベートビーチでダイビングができます。
海洋保護区(マリンサンクチュアリ)ですが他の海洋保護区と違い餌付けされていて、たくさん魚が集まってくるというわけではありませんが、自然な小魚の生息を目にすることができます。
ありのままの自然な魚、海中を見たい方にはおすすめ。
マクタン島近郊
マクタン島近郊と言っても魅力的なダイビングスポットがたくさん。イワシの大群が高確率で見られるマリンステーションやセスナが沈んでいるタンブリなどが有名スポットです。
ハゼやクマノミ、ハナヒゲウツボ、ハナダイをみることもできます。
3時間以上移動して観光する遠方ツアー
遠方観光ツアーは、セブ島近郊の島はアイランドホッピングで一通り回ったし、主要なダイビングスポットも潜ったという方におすすめです。セブ島観光する上で時間に余裕がある方にオススメですが、ジンベイザメツアーは2泊3日のツアーでも大丈夫です。
どこも自力でいくこともできますが、かなり難易度が高いのでオプショナルツアーを申し込むのがおすすめ。留学生など時間に余裕がある方などは自力でトライしてみてください。しかし時間に間に合わず、ジンベイザメが見れなかったケースや帰りのバスが捕まらず、結局高くついたり、宿泊することになったケースはよく耳にします。
オスロブ ジンベイザメ観光ツアー
オスロブはセブ島南部に位置する小さな街。
オスロブではセブ島といえばジンベイザメツアーといっても過言ではないほど、ほとんどの人が参加するジンベイザメウォッチング観光ツアーが毎日開催されています。
世界最大の魚ジンベイザメと一緒に泳げます。ジンベエザメは体長5.5〜最大10mほど。
巨体に大きな口をしているので危険はないのかと思われるかもしれませんが、主食はプランクトンでおとなしい性格なので襲われることはありません。
モアルボアル観光ツアー
セブ島の西端に位置するモアルボアル。セブシティからは片道車で3時間ほど。
ウミガメやイワシのトルネードが高確率で見れるとあってダイバーに人気のスポットです。
ダイバーだけでなくモアルボアルにはパナグサマビーチとホワイトビーチというきれいなビーチがあり、海辺でゆったりしたい人におすすめ。
セブシティとは違ってアジア人より欧米人が多いイメージ。
マラパスクア観光ツアー
マラパスクア島はセブ島最北端から船で40〜1時間ほど行ったところにある小さな島です。
マラパスクア島の近くのモナドショールというポイントでは世界でも珍しい高確率でニタリザメが見られるスポットがありセブ島観光の中でもダイバーに大人気のスポットです。
ただし、経験本数30本以上またはアドバンスライセンスを持っていないと潜れない上級者向けのスポットです。
ドゥマゲッティー/アポ島観光ツアー
セブ島の西隣に位置する「ネグロス島」の南端に「ドゥマゲッティ」という学園都市があります。
そこからボートで1時間ほどいったところにあるのが「アポ島」です。
日本人にはあまり聞き馴染みがありませんが、手付かずの自然が残されたきれいなリゾート島です。世界屈指のダイビングスポットでもあります。世界中の観光客に人気で欧米人の観光客で賑わってます。
アポ島の北側ではギンガメアジやロウニンアジの大群といった大物が見られます。一方南側では何百種類もの色鮮やかなサンゴやウミガメが見られます。
セブシティからはバスで行くか船に乗っていくかの2つの方法があります。マニラからだと飛行機でも行けます。どちらにしろ日帰りは難しいので日程に余裕を持っていくのがおすすめ。
バリカサグダイブツアー
バリカサグは最近セブ島と並んで人気のボホール島の沖合にある小さな島です。
ダイバーに人気になりすぎたため1日150名のダイバー制限がかせられたほど。
圧巻のギンガメアジ・バラクーダトルネードが見られるのが一番の魅力です。
ボホール島はセブ港から船で2時間ほどのところにあります。バリカサグへは向かうにはボホール島からアロナビーチを経由し船で40分ほどかかります。
オススメのマクタン島レストラン
セブ島観光でマクタン島に足を運ばない人は多分居ないと思いますが、約1時間かけてセブシティーからマクタン島に来る場合は、是非マクタン島で食事をする事をお勧めします。
ここでは、マクタン島のオススメレストランを紹介します。
ウェスタンステーキ
口コミサイトで星4.5の人気ステーキハウスです。
実はセブ島ではあまりおいしい牛肉は食べられないのですが、ここでは日本と変わらないぐらいジューシーで食べごたえのあるステーキが食べられます。
オーナーが日本人なので日本人にあった味付けです。フィリピン料理に飽きたり、フィリピン料理が口にあわないと思った方にはおすすめ。リッチもマクタン島の中心エリアであるマリバゴ地区にあるのでアクセスも比較的どこのホテルからも便利です。
予約はこちらのラインから日本語でできちゃいます。
ランタウ
予約必須の大人気フィリピンレストラン。なんと言っても水上レストランで夕方に夕日が沈む海を眺めながら食事が楽しめるのが魅力。
価格帯も140ペソ〜360ペソほどとお手頃です。マクタン島内でもコルドバという端っこのほうにあるため、タクシーもあまり通らず交通の便が悪いのが難点。あと予約が大変困難です。
ツアー等で送迎サービスを申し込んだほうが良いかもしれません。
マリバゴグリル
屋外レストランでニパハットというヤシの葉で作られた屋根が各テーブルについています。
入った瞬間ジャングルかのように緑に覆われていて、装飾が凝っているのでインスタ映間違いなし。
肝心の料理もお手頃価格でフィリピン料理が楽しめます。一皿の量が多いので大人数で行くのがおすすめ。通りに面しているのでタクシーも捕まりやすく交通の便は良いです。
オススメのセブシティーのレストラン
マクタン島内だけでなく滞在先がセブシティーに宿泊されてる方向けにセブシティにあるおすすめレストランをご紹介します。
アンザニ
facebookより
アンザニはセブシティー郊外のトップスの近くにあるイタリアンレストランです。
ドリンクはイタリアンレストランというだけあって、ワインが豊富でグラスだと140ペソから厳選されたワインを楽しむことができます。
料理はメインは1000ペソから、前菜は380ペソからなので、現地の物価からすればかなり高級な部類になりますがその分味やサービスがいいので満足度は高いです。
シーフードシティ
facebookより
シーフードシティーはセブで有名な食べ放題のビュッフェスタイルのシーフードレストランです。
グランドコンベンション内にお店があり、高級感ある内装でとても綺麗です。
新鮮で美味しい海鮮が食べたいなら間違いなくシーフードシティがおすすめ。ビュッフェの料金は大人一人695ペソ、子供(6歳から11歳)は半額の347ペソです。また、0歳から5歳は無料です。セブ島観光の定番のお店で値段もそこそこ!
食べ放題に含まれないロブスターやカニは1kg7000ペソほどと割高です。
ハングアウト
ハングアウトはセブシティに新しくできたハンバーグ&ステーキハウスです。
ステーキだけでなく裏メニュー的な位置にあるラーメンもとっても美味しいので是非試して見て下さい。
ランチでいくとハンバーグ、チキンステーキ、ソーセージが一緒に楽しめる贅沢なミックスグリル(380ペソ)や、ダイスカット(380ペソ)がお手頃価格で食べられるのでおすすめ。
サラダもついているのでお得。小さいバーカウンターもあるので飲みに行くだけでもいいですね。
オススメのホテル
マクタン島内とセブシティのおすすめのホテルをご紹介します。
マクタン島内はリゾート地なので基本的にはセブシティより高くなりがちですが、
マクタン島内のアクティビティーにたくさん参加する予定なら無料送迎がついている場合が多いのでおすすめです。
一方宿泊費を抑えたい方はセブシティーの方がおすすめです。
シャングリラホテル
facebookより
マクタン島内でも一番の5つ星ホテルといえばシャングリラホテルです。1部屋1泊4万円ほど。
それでも日本のシャングリラホテルよりは安いので、セレブ気分が味わえます。
ホテル内にプールやプライベートビーチ、マリンショップ、レストランなど全てが揃っているのでリゾート内で全てを完結させたい方にはおすすめです。
Jパークアイランドリゾート&ウォーターパークセブホテル
facebookより
マクタン島内にある家族連れ向けの5つ星ホテル。
ホテル内にあるプールには巨大なウォータースライダーがついていたり、子供が喜ぶようなキャラクターがあちこちにいるのでお子様連れの方にはおすすめです。
日本にはないカジノもついているので大人の遊びができます。
ラディソンブルホテル
facebookより
セブ島でアクティビティをするだけでなく、買い物も楽しみたいという方はSMモールの隣にあるラディソンブルホテルがおすすめ。
宿泊費も1泊2万円ほどでマクタン島内のリゾートの半額ほどなのでリーズナブル。メニュー豊富なビュッフェも人気な理由の一つです。
オススメのスパマッサージ
セブと言えばたくさんの格安スパがあることスパ天国としても有名です。
日本ではマッサージといえば平均60分6000円位しますが、セブだと60分300ペソ(約650円)くらいからうけることが可能です。
是非アクティビティのあとはスパに行って疲れを落としましょう。施術が終わったらチップを渡すのですが、相場は20〜50ペソぐらいです。
フラワーツリースパ
マクタン島で最近大人気のスパ。基本的には混んでいるので予約をしたほうがいいですが、時間によっては少し待てば入れるときもあります。
店内は清潔で部屋もちゃんと仕切られていているので気持ちよく施術が受けられます。
予約するとマクタン島内往復送迎無料がつけられるのが嬉しいです。
ツリーシェイドスパ
facebookより
ツリーシェイドスパはセブシティに2店舗、マクタン島内に1店舗ある大人気のスパです。
値段はドライマッサージなら1時間350ペソ(約750円)と安いにも関わらず、個室で施術をうけられ清潔感のある店内が魅力的。
ITパーク店が一番人気で周りにはカフェやバーなどがあるので混んでいる時に時間が潰せて便利です。
ミンタイスパ
facebookより
セブシティにある24時間営業のスパです。
日本語メニューがあるので日本人にはわかりやすくて嬉しいです。30分165ペソ(約350円)〜、60分330ペソ(約700円)とリーズナブル。
アヤラモールというセブ島で有名なショッピングモールから車で5分ほどのところにあるので買い物帰りに寄るのも良いかもしれません。
オススメの夜遊び
セブ島といえばアイランドホッピングやジンベイザメツアーといったアクティビティも人気ですが、日本ではできない夜遊びができる場所としても特に男性に人気です。
クラブ
男女ともに人気なのはクラブです。マクタン島内にはLOTUSとCLUBPUMPという2つのクラブしかありません。セブシティにあるOQTAGONやICONといった大きなクラブに比べるとお客さんが日によってはあまりいないのでクラブで思いっきり楽しみたい方はセブシティのクラブに行くのがおすすめ。
相場は入場料が100〜300ペソです。ワンドリンク付きでその後はオーダー制です。
女性だけでも楽しめますが、十分注意して楽しみましょう。
KTV
セブ島観光でKTVは男性にとって定番の遊びですが、意外にも男性だけでなく女性が一緒に行っても楽しめるのがKTVです。
KTVとは日本でいうカラオケ付きキャバクラのことです。
イメージとしては日本のフィリピンパブに近いです。
日本人向けのKTVだと最新の日本の歌が入っていて、日本語が話せる女の子もいるので一緒に歌って盛り上げてくれたりします。
相場は飲放題付きで1時間男性600ペソ、女性400ペソ。レディースドリンク(女の子へのドリンク)は200ペソ(1杯)です。
ビキニバー
facebookより
ビキニバーは完全に男性向けの夜遊びです。
別名ゴーゴーバーとも言われ、店内でビキニやそれ以上に露出度の高い格好をした女の子たちが踊っているので、その中から女の子を選んで持ち帰る指名することができます。
相場は、入場料金男性100〜300ペソ、女性は400〜500ペソくらいとKTVと違って女性料金の方が高いです。
バーファイン(お持ち帰り)には可愛い子なら最低4000ペソかかります。高級店でも6000〜9000ペソくらいなので日本と比べたら安く遊べます。
【セブ島観光】で絶対に抑えるべきアクティビティのまとめ
いかがだったでしょうか?
セブ島観光で抑えるべきスポットをざっと紹介させていただきました。
オールブルーでは、抑えるべきセブ島観光を極力網羅すべく、日々新しい遊び方やツアーを日本人スタッフ(10名以上)みんなで作っております。
遊び方は十人十色!自分にあったセブ島観光を探して、素敵な思い出を作って帰ってくださいね!
また、セブ島は飛行機で直行で4時間ほどでこれてしまうので、気にっていただけたらまたきてくださいね!
こみけん
最後までご覧いただきありがとうございました。もしお時間があれば、右上のメニューより、オールブルーのツアーも是非覗いていただけたら幸いです。素敵な旅行になりますように!Have a nice trip!!