セブ島に来たら一度は訪れたい!無人島【ソルパ島】の楽園体験
無人島に行ったことありますか?テレビ番組ではよく見ることはあっても、よっぽどの旅行好きではない限り実際に足を運ぶ機会は少ないかと思います。
そして学生は勉強やバイト漬け、社会人は朝から夜遅くまで仕事、と忙しい毎日から心が疲れている人にぜひ訪れてほしい島があります。それはフィリピンにある「ソルパ島」。セブ空港があるマクタン島から一番近い無人島で、心洗われるような美しい色の海を見ることができます。
今回はマクタン島からの移動時間が短く、美しい白い砂とエメラルドグリーンの海を見れる無人島「ソルパ島」について解説していきます。具体的には
・ソルパ島の基本情報と行き方
・ソルパ島の魅力ポイント
・ソルパ島ツアーの詳細、スケジュール、持ち物
についてご紹介していきます。
Contents
ソルパ島の基本情報と行き方
「ソルパ島(Sulpa island)」は空港があるマクタン島から一番近い無人島で、船でたった20分ほどの距離です。
ソルパ島は環礁(かんしょう)と呼ばれ珊瑚同士が大きな円を描いてつながっている状態で、円の内側が10mほどの浅いラグーンを作りだしている地形です。なので上記の地図でも分かるように薄い水色、つまり水深が低い位置にポツンとある小さな島なのです。
その薄くなっているところの地形がオランゴ環礁と呼ばれ、「Olango、Sulpa、 Gilutongan、Nalusuan、Caohagan、Pangan-an、Camungi」の7島からなっています。潮が引いているときは船で約3分のところにある隣の島「オランゴ島(Olango island)」まで歩いて渡ることができるほど遠浅のビーチが広がり、キラキラ輝く海がどこまでも続く不思議な感覚を楽しめることでしょう。
ソルパ島の行き方
セブ島旅行では「アイランドホッピング」というのを聞く機会が多くあります。これはいくつかの島を巡りながら、シュノーケリングやダイビングを楽しむアクティビティのことで、セブ島観光には必須の遊びとも言えます。ソルパ島に行くには旅行会社のアイランドホッピングツアーに参加することになります。
ソルパ島の魅力ポイントとは?
ソルパ島ではどんなことをして過ごせるのでしょうか。魅力ポイントを5つ紹介します。
マクタン島から近くてキレイな島
マクタン島もきれいなビーチはありますが、たった20分船を走らせるだけでマクタン島とはまた違った海の景色をガラッと変える美しいビーチが広がっています。
実はソルパ島は遠浅で魚があまり泳いでいないので、シュノーケリングには向いていません。そのため腰までゆっくり海に浸かってのんびりしたり、ぷかぷか浮いたり、エメラルドグリーンに輝く透き通った水中の写真を撮るもいいですね。
ゆっくり写真撮影をしたい方におすすめ
無人島で観光客もそれほど多くない穴場スポットなので、人目を気にすることなくお気に入りの写真を撮り続けられます。無人島らしいプライベート空間を楽しむことができるでしょう。
コテージでのんびり過ごす
有料でコテージを借りれるのでコテージでランチをした後お昼寝したり、お酒を飲みながら語ったりとのんびり過ごすことができます。
船上またはコテージで食べるBBQ
ツアー内容によって多少異なりますが、豚やチキンなどのフィリピンBBQ・カニや海老などの新鮮シーフード・甘くてジューシー南国フルーツのランチがツアーとセットになっていることが多いです。
ビーチでお酒が飲める
グアムやハワイなどでは、ビーチでの飲酒は法律違反になり罰金対象です。しかしセブ島では全く気にすることなくビーチでお酒を飲むことができます。
オールブルーのツアーでは別料金500ペソ(約1,000円)で、お酒飲み放題のオプションを用意しています。眩しい太陽の下で飲むキンキンに冷えたお酒は最高です。
必ず日本人同行で安心のソルパ島ツアーとは?
オールブルーが用意しているソルパ島に行くツアーは3つあり、いずれも「ソルパ島+ヒルトゥガン島」の両方を楽しめるアイランドホッピングツアーです。どのコースでも必ず日本人ガイドが付くので、事前の予約でのやり取りからツアー当日終始まで安心して参加することができます。
アイランドホッピング
アイランドホッピング(島巡り)で、海洋保護区(サンクチュアリ)のヒルトゥガン島でまずシュノーケリングを楽しんだ後に、無人島のソルパ島でゆっくりランチやシュノーケリングを楽しむコースです。
料金は一人3,000ペソ(約6,000円)です。
*ヒルトゥガン島沖でシュノーケルを行うツアーは、海況によっては同じ海洋保護区の別のポイントに変更する場合がございます。
体験ダイビング付きアイランドホッピング
「体験ダイビング」は機材の操作から水中の中でもインストラクターが付きっ切りなので、未経験者でもダイビングのライセンスが無くても、最低限のレッスンを受けるだけで水中を潜ることができます。
アイランドホッピング(島巡り)で海洋保護区(サンクチュアリ)のヒルトゥガン島でまず体験ダイビングを楽しんだ後に、無人島のソルパ島でゆっくりランチやシュノーケリングを楽しむコースです。
料金は一人4,800ペソ(約6,000円)です。
ファンダイビング付きアイランドホッピング
ライセンス保持者対象なので、体験ダイビングとまた少し違ったヒルトゥガン島沖のポイントで潜ることができます。
アイランドホッピング(島巡り)で海洋保護区(サンクチュアリ)のヒルトゥガン島でまずダイビングを楽しんだ後に、無人島のソルパ島でゆっくりランチやシュノーケリングを楽しむコースです。
料金は一人3,000ペソ(約5,800円)です。
ソルパ島&ヒルトゥガン島ツアーのスケジュール
07:00 マクタン島内宿泊の方は、無料でお迎えに上がります
08:00 マクタン島ビスタマーリゾートホテル集合
09:00 出港
10:00 ヒルトゥガン島でシュノーケリング/ダイビング開始
11:00 ソルパ島へ移動
12:00 ソルパ島にてBBQランチ、島散策
14:00 ソルパ島を出発
15:30 マクタン島のビスタマーリゾートホテル到着、解散
*タイムテーブルは状況によって前後する場合があります。
*セブシティに滞在の方は、集合場所までご自身でお越し下さい。
*ランチはソルパ島の船上またはレンタルしたコテージで食べることができます。メニューは豚やチキンなどのフィリピンBBQ・カニや海老などの新鮮シーフード・甘くてジューシー南国フルーツです。その時期の美味しい物をご用意します。
ソルパ島&ヒルトゥガン島ツアー参加の持ち物
当日は滞在先のホテルやコンドミニアムから「水着・サンダル」を着用しておくと参加がスムーズです。
自分で用意するもの
・水着
・着替え
・ラッシュガード(クラゲ・日焼け対策)
・サングラス
・日焼け止めクリーム
・タオル
・ビーチサンダル(ブーツやかかとが留まるサンダルがあればなお良し◎)
・ツアー代金
・少額紙幣の現金
・トイレットペーパー(備え付けトイレットペーパーはありません)
あると便利なもの
・水中カメラ
・携帯防水ケース(携帯・現金も入れることができます)
・酔い止め(船酔いしやすい方)
・帽子(海は特に日差しが強いので)
ツアーで借りられるもの
・シュノーケリンググッズ
・ライフジャケット
・ダイビング機材
・Goproレンタル(1台1000ペソ、別売りmicroSD700ペソ)
・お酒飲み放題オプション(一人500ペソ(約1,000円)
まとめ
ソルパ島の魅力を紹介してきました。まとめると、
・ソルパ島は「ツアーの参加で行ける」
・ソルパ島の魅力ポイントは「近い・綺麗な海・無人島でプライベート感」
・ソルパ島ツアーの参加は「水着・サンダルを着用しておく」
です。たくさんの熱帯魚に触れ合って、贅沢に無人島でのんびり過ごしたい方におすすめの島です。
ソルパ島以外にも白浜のきれいなビーチに行ける離島ツアー、ジンベエザメと一緒に泳げるツアー、ジェットスキーやパラセーリングといったマリンスポーツアクティビティなどを用意しています。どんな旅行プランにしていいか分からない方のために、セブ旅行にぴったりの3泊4日おすすめプランも紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。
自分に合ったプランを見つけ、フィリピン・セブ島でしか体験出来ないステキな時間を過ごしましょう!
正式名称 | Sulpa Island |
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ショップからの所要時間 | 船で20分 |
人口 | 無人島 |
Sports & nature | Far far away, behind the word mountains, far from the countries Vokalia and Consonantia, there live the blind texts. Separated they live in Bookmarksgrove right at the coast of the Semantics, a large language ocean. A small river named Duden flows by their place and supplies it with the necessary regelialia. It is a paradisematic country, in which roasted parts of sentences fly into your mouth. Even the all-powerful Pointing has no control about the blind texts it is an almost unorthographic life One day however a small line of blind text by the name of Lorem Ipsum decided to leave for the far World of Grammar. The Big Oxmox advised her not to do so, because there were thousands of bad Commas, wild Question Marks and devious Semikoli, but the Little Blind Text didn’t listen. She packed her seven versalia, put her initial into the belt and made herself on the way. When she reached the first hills of the Italic Mountains, she had a last view back on the skyline of her hometown Bookmarksgrove, the headline of Alphabet Village and the subline of her own road, the Line Lane. |
Country name | フィリピン |