セブ島3泊4日おすすめプラン(4泊以上のプランも)
留学や旅行先として年々さらに人気になっているフィリピン・セブ島。
日本からはセブ島行きの便が毎日運航されており、本数も増えてきております。
セブ旅行には、友達同士・夫婦・ファミリー・ハネムーン・お子様連れ、誰と行っても楽しめるおすすめの場所です♪
今回は日本からセブ島までの行き方・お得な航空券情報や短い日数でも楽しめ、インスタ映えするオシャレなスポットまでをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!
Contents
セブ島の基本情報
まずフィリピン・セブ島はここにあります。
セブ島までの渡航時間
日本からは片道4~5時間の海外旅行としては短い時間で到着でき、成田空港や関西空港からは直行便が出ているアクセスの良さです。
国内・海外を含めた乗継便では、名古屋発や福岡発もあります。
セブ島の気候
季節は一年中30℃を超える常夏です。
タクシーや建物の室内は冷蔵庫の中のように寒いので、上着が必要です。
季節は雨季と乾季はありますが、スコールと呼ばれる一気にどしゃ降りの雨が降って1時間ほどであがるので、そこまで時期は気にしなくてもよいかもしれません。
セブ島の治安
治安は思ったより悪くないです。
一部分現地の人でも日中に通るには危険と思う場所がありますが、夜中の時間だったり、時計・アクセサリーの高級品を身につけなければそれほど危険ではないです。
2種類の航空会社
まず航空券を取るのになにを基準にしてとっていいか分からない方のために、簡単に説明していきますね!
サービスが徹底してあるFSCまたは、格安チケットが手に入るLCCの2種類があり、それぞれの魅力があるので、お好みに合わせて選びましょう。
FSC
「Full Service Carrier(フルサービスキャリア)」の略です。
「Legacy Carrier(レガシーキャリア)」とも呼ばれます。
例:ANA/JAL/フィリピン航空 等
【特徴】
・預け荷物/機内食/飲み物/ブランケット/エンターテイメント等が無料
・サービスが徹底している
・マイレージあり
・時々セールを行っている
LCC
「Low Cost Carrier(ローコストキャリア)」の略です。
機内食の削減や手荷物の制限を厳しくすることで、コストを徹底的に抑えています。
格安航空会社とも呼ばれます。
例:セブパシフィック/バニラエア/ジェットスター 等
【特徴】
・航空券がとにかく安い
・預け荷物の料金が変動(重量や数で料金が異なる)
・サービスが最低限
・お水を含めたすべての飲み物や食事は有料
・席が若干狭い
・席が有料
・席にモニター画面がなく、イヤフォンは有料
・マイレージがない
・時々爆安セールを行っている
LCCってサービスの質が悪くストレスなのでは・・・
そんなことはありませんのでご安心ください!
CAさんは笑顔で対応してくれますし、料金に関しては「必要であれば払う、必要でなければ払わない」なんて、無駄がなく素晴らしいシステムだと私はつくづく思います!
セブ島までの航空券の取り方(格安取得方法)
お得なセール情報は各航空会社のツイッターや公式ホームページでチェックできますが、なかなか面倒なので、LCCjpというサイトで一気にお得な情報を見てしまいましょう!
ここは主にLCCの格安航空券をまとめて検索できる便利なサイトです。
各航空会社の周年記念や決算セール等で「片道最安100円」と恐ろしい金額で販売されております・・・!
その分倍率は高くホームページがシステムダウンするほどですが、ジュース1本より安い金額で購入できるので、ぜひ試してみてくださいね♪
セブ島旅行のプラン
セブ旅行では、市内観光・ショッピング・アイランドホッピングツアー(船で色々な島を巡れる)・スパ・ビーチ・ホテルでゆっくり過ごす、などとやりたいことが叶えられます!
やりたいことによっておすすめの宿泊先場所や異なりますので、セブ島を簡単に分かりやすく説明します。
マクタン島
空港があるマクタン島側の海に近い場所の高級ホテルでは、プール・プライベートビーチ・極上スパなど、よくテレビで見る「ザ・リゾート」が感じられます。
セブ島
マクタン空港から車で約40分で行けるお隣セブ島(セブシティ)では、観光スポットや大きなショッピングモールはあるがリゾート感はほぼないです。笑(ホテル内は別です)
そしてそれぞれの島では大自然を味わえるところや、近代的なビルが立ち並ぶ場所、そして道路たった1本違うだけで高級住宅街とスラム街(貧相な暮らし)エリアが隣合わせで入り混じるのも、日本にはなかなかない光景を感じとれることでしょう。
それではそれを踏まえた上で、セブでしか体験できないオススメのプランをご案内していきます!
3泊4日モデルコース
2日目:早朝からアイランドホッピングに出かける
3日目:ジンベイザメツアーに出かける
4日目:お土産を買って、空港に向かう
▼1日目のプラン▼
ホテル(マクタン島)
セブ・マクタン空港に夜到着するので、宿泊先ホテル内またはホテルの近くで夜ご飯にフィリピン料理を堪能しましょう。(*便により、到着時間は異なります。)
着いたばかりで遊びたい気持ちもありますが、ここはグッとこらえて荷解きと次の日の為にお部屋に戻り早く寝ましょう。
【ブルーウォーター マリバゴ】
リゾート感抜群で人気のホテルといえばここです。
プライベートビーチ・島、3つのプールが完備されています。
【モーベンピック】
ライトアップがパリピ感満載のホテルです。友達どうしや若いカップルにおすすめです。
こちらもビーチがあるので海・プールと両方楽しめます。
▼2日目のプラン▼
アイランドホッピング①
体験ダイビング付きアイランドホッピング
海洋保護区(ヒルトゥガンorオランゴ島)&パンダノン島 ₱5,800セット割適用可
体験ダイビング以外のプラン・別なコースもあるのでチェックしてみてください♪
マリンスポーツ
オールブルーではさまざまなマリンスポーツを用意しています。
◎ウェイクボード
◎ジェットスキー
◎ジャンボチューブ
◎バナナボート
◎パラセーリング
◎フライボード 等
マリンスポーツだけでももちろん、アイランドホッピングにプラスするとお得になるのでおすすめです!
マッサージ・スパ(マクタン島)
ツアーの内容や場所によって異なりますが、ホテルに戻る時間は夕方16時前後です。
常夏太陽の日差しの下での水遊びは思っている以上に体力を使うので、夕食前にマッサージやスパに行くのもいいですね♪
ただ日焼けをした後にマッサージを行うとさらに痛みが増し炎症がひどくなってしまうので、肌が焼けていない人におすすめです。
【Liz Massage & Spa(リズマッサージ&スパ )】
マクタン島マリバゴエリア、マリバゴブルーウォーターホテルのすぐそばにあります。
特にスウィーディッシュマッサージが気持ちよくてお勧めです。
【 Nature Wellness Massage & Spa(ネイチャーウェルネス マッサージ アンド スパ)】
フィリピン人オーナーですがドイツの学校を出ているので、
ドイツ式のマッサージを受けることができます。
ディナー(マクタン島)
セブのお酒はとっても安いんです!
美味しいご飯とお酒とで今日の楽しかったことを語らいましょう。
Maribago Grill and Restaurant(マリバゴグリル アンド レストラン)
ラプラプのジャングルレストランとも呼ばれており、草木に囲まれていて南国の雰囲気を味わいながら、本格派のフィリピン料理をリーズナブルな価格で楽しむことができます。
観光客だけでなく、地元の人からも愛されている超人気のレストランなのです!
▼3日目のプラン▼
セブの海を楽しむためには、何と言っても「早起き」に限ります!
というのも島から近いビーチや海ももちろん綺麗ですが、船で少し行ったところの方がまるで加工写真かのようなエメラルドグリーンの透明な海を見られるからです♪
下記ツアーでは、ちょっとやんちゃなオモシロ日本人ツアーガイドが専属同行いたしますので、英語が話せなくても安心です。
アイランドホッピング②
巨大ジンベイザメと一緒に泳ぐ+カワサン滝の贅沢定番コース
オールブルーのセブツアーランキング1位が
「世界最大サメのジンベイザメと間近で泳ぐツアー+カワサン滝」のコースです。
この贅沢な2つのスポットを巡る料金は
お一人様9,000ペソ(約18,000円)です。
【野生ジンベイザメが住み着いたオスロブ】
最大で体長10メートルほどにもなる野生のジンベイザメと、手が届くほどの距離で一緒に泳げるのです!(彼らは臆病なのでびっくりしてしまいます。実際に触ってはダメですよ!)
触ったりなど刺激を与えない限りめったに人間を襲うことはないですし、ゆっくり泳ぐ姿は凛々しくとてもカッコいいです!
【カワサン滝】
そのあとは、水着を着たまま次のスポット「カワサン滝」と呼ばれる大きな滝壺へと車で向かいます。
日本でよくあるただ川沿いの道を歩いて、滝を眺める地味~なイメージとは全く異なります!
滝に打たれ、滝に流され、自然にできたウォータースライダーをすべり、巨大岩からのジャンプなど、とにかく広大な大自然のウォーターパークなのです!
そして滝の色も日本とは全く違い、雨の量や深さによって変わる水の色もまた神秘的で心打たれます・・・!
ディナー(セブ島)
【ANZANI(アンザニ)】
トップスがある山の上から降りてくる途中にある、アンザニというイタリアンレストランがおすすめです。
フィリピンにしては値段が高いですが(日本と同じくらいの価格)、味は最高に美味しく内装もゴージャス感があり、店員の接客も素晴らしいのでデートや接待に使うシーンとしてもいいですね。
ワインセラーを完備しており、お料理あったワインを常時1,000本以上も揃えているというのも驚きです。
【BiliniBar(ビリニーバー)/Dolce(ドルチェ)】
アンザニでお食事した後はアンザニと同じ経営者がやっている、お酒やスイーツを楽しむバーがすぐお隣にあります。近くて便利ですね♪
【La Vie Parisienne(ラ・ヴィ・パリジェンヌ)】
アンザニからは車で15分ほどにあるお店で、女子受け100%といっても過言ではないフォトジェニックスポットです♪
室内にはライトアップされたワインセラー部屋、シャンデリアや間接照明がゴージャスに輝く部屋、そして一番人気は屋外に設置された色とりどりのランプの空間は雰囲気だけでもう泥酔しそうです!笑
木・建物・イス・テーブルに至るまで、全てカラフルなランプで光っているので、どこに座ろうかと迷うくらいです。
ワインに合う生ハム・チーズ・ピザなどの軽い軽食もあれば、敷地内にあるお家のような建物ではコース料理やアラカルトを楽しむこともできます。
▼4日目のプラン▼
チェックアウト時間や飛行機の便により異なりますが、ゆっくりホテルで朝食を食べたりマッサージに行ったり、最後の至福の時を過ごしましょう。
ショッピング(お土産)
空港に行くまでに時間があれば、セブシティの「SMモール」「アヤラ」もおすすめです。
Marina Mall(マリーナモール)
空港から一番近くにあるショッピングモールなので、ギリギリまで買い物ができます。
空港への行き方(マクタン島)
流しのタクシーまたはグラブを使いましょう。
マクタン島からだと、渋滞がなければ20分ほどで到着します。
4泊5日モデルコース
2日目:ダイビングのライセンス講習①
3日目:ダイビングのライセンス講習②
4日目:ツアー・ショッピング・マッサージと贅沢に過ごす
5日目:お土産を買って、空港へ向かう
▼1日目▼
セブ・マクタン空港に夜到着するので、宿泊先ホテル内またはホテルの近くで夜ご飯にフィリピン料理を堪能しましょう。(*便により、到着時間は異なります。)
ホテル(セブ島)
【ウォーターフロント】
セブシティで一番有名なホテルで、少しアラビックなひときわ存在感を放つ外観が特徴です。
【マルコポーロ】
4つ星ホテルなのにリーズナブルな価格帯です。場所は山を登る手前にあるので、セブシティ観光にもよるは夜景を見にトップスに訪れるのも立地はいいです。
着いたばかりで遊びたい気持ちもありますが、ここはグッとこらえて荷解きと次の日の為にお部屋に戻り早く寝ましょう。
食事が終わったら、荷解きと次の日の為にお部屋に戻り早く寝ましょう。
▼2日目のプラン▼
ライセンス講習(1日目)
セブではダイビングの資格が、たった2日でお得に取れるのでおすすめです!
【Padi-ow】PADI オープン・ウォーター・ダイバー・コース
【Padi-ad】PADI アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コース
上記以外にも多数ライセンスコースがあるので、チェックしてみてくださいね♪
▼3日目のプラン▼
ライセンス講習(2日目)
▼4日目のプラン▼
アイランドホッピング③
ナルスアン島+パンダノン島=お一人様5,000ペソ(約10,000円)
沢山の魚たちと触れ合いたい・リゾートらしい場所に行きたい人におすすめ!
【ナルスアン島】
徒歩10分ほどで1周できるとても小さな無人島です。
カラフルな魚にたくさん出会えるので、シュノーケリング・ダイビングスポットとしても人気です。
島の名物「長い桟橋」でインスタ写真を撮るのがお決まりです!
【パンダノン島】
天国に一番近い島として有名な島です。
雑誌の広告に使われるほど、果てしなく美しい遠浅の海が広がっています。
ナルスアン島に比べ魚はあまり出会うことができませんが、その分ビーチやコテージでのんびり何もしないという贅沢を味わうのにぴったりです
ヒルトゥガン島+パンダノン島=お一人様3,000ペソ(約6,000円)
沢山の魚たちと触れ合いたい・ビーチでのんびり楽しみたい人には
が予算を抑えたい人向けにおすすめ!
【ヒルトゥガン島】
マクタン島から船でたった20分で行けるアクセスの良さです。
海洋保護区にされている海なので、海がとても綺麗で種類豊富な魚が沢山出会えます。
人工1,000~2,000人ほどの小さな島で、文化体験として島民の暮らしぶりを見ることができます。
【ソルパ島】
こちらもマクタン島から船でたった20分で行けるアクセスの良さです。
無人島なので特別施設などはなく、腰ほどの遠浅の海なのでシュノーケルではなくビーチでゆったり過ごすことでとても癒されるでしょう。
透き通っていてとても綺麗な海ですが、観光客があまり少ないことから人目を気にせずお気に入りの一枚を撮影する場所に最適です。
ショッピングモール(お土産)
セブシティで主なショッピングモールは3つありサイズ感としては
アヤラ < SMシティ < SMシーサイド の順です。
各モールでお土産が買えるので、この日のうちに買っておくと夜パッキングする時間もあり大変便利ですよ♪
【SMシティ】
サンペドロ要塞から車で数分の距離なので、観光後にすぐ行けて便利です。
洋服から食べ物、文房具などなんでも揃っています。
規模は思っているよりかなり広く、そして室内はとても綺麗です。
【SMシーサイド】
SMシティから車で40~1時間ほどかかる少し遠い場所にありますがSMシティよりも数倍広く、アジア最大級のショッピングモールとしても有名です。
そんな広い敷地内には子供が遊べる公園や水遊び場、さらにスケートリンクまであるので一日ずっと過ごせるスポットです。
【アヤラモール】
SMモールに比べ建物は小さいですがハイブランドが入っていて、レストランも高級志向なのでなかなか美味しいお店が揃っています。
敷地内屋外には、緑いっぱいの公園施設もあって気持ちいいです。
マッサージ・スパ(セブ島)
スパ・マッサージで旅の疲れをとりましょう。
セブのマッサージはとにかく安いのが特徴です。
お店や施術により異なりますが、日本の5/1くらいの価格で受けられますよ!
夕食前だとお腹が苦しくなってしまうので、食前に行くのがおすすめです。
【TREE SHADE SPA(ツリーシェイドスパ )】
ITパークのすぐ近くにある、インスタ映えスパです。
店内がほんと可愛いんです♪
【NUAT THAI Foot & Body Massage(ヌアッタイフットアンドボディマッサージ )】
セブ島に何店舗かあるチェーン店です。
日本人がオーナーなので日本語メニューもあります。
▼5日目▼
チェックアウト時間や飛行機の便により異なりますが、ゆっくりホテルで朝食を食べたりホテルのプールに行ったり、最後の至福の時を過ごしましょう。
空港への行き方(セブ島)
流しのタクシーまたはグラブを使いましょう。
セブシティからだと、渋滞がなければ40分ほどで到着します。
5泊6日のおすすめのスポット
離島へプチ旅行
長期間滞在できる方は、セブ島の魅力も味わいながら、セブ島から少し遠出して贅沢にプチ旅行も加えるプランを紹介します。
バンタヤン島・マラパスクア島・ボラカイ島なども海がとても綺麗でおすすめですが、今回は「ボホール島」を紹介いたします。
ボホールは人口も少なく田舎町になるので、セブシティとはまた違った雰囲気を味わえる素敵な場所です。
世界最小のサルのターシャやウミガメと出会えるのもこの島の魅力です。
*若干英語・現地語(セブアノ語)が必要になります。
ボホール島
セブシティからほど近く、透明度の高い綺麗な海や緑いっぱいの大自然両方楽しめる場所です。
セブシティの港から船で1~2時間ほどで到着します。
まずはチョコレートヒルズを見ながらバギー体験で思いっきりはしゃぎましょう。
ゆっくりした大き目のボートに乗りフィリピン料理ブッフェを楽しみながら、見たことない綺麗な川の色を見て、リバーランチを楽しみます。
お腹いっぱいになったら、世界最小のメガネザル「ターシャ」を見学します。
全長たった10cmほどしかなくとても繊細な生き物なので、大声やフラッシュをたかずに静かに見守りましょう♪
宿泊先エリアは、ザ・リゾート感を味わえるのがアローナビーチです。
綺麗なビーチ沿いにたくさんのおしゃれなレストランやホテルが集まっているので、飽きずに過ごせますよ♪
外国人向けなので、このエリアの価格設定は若干高めになっています。
シュノーケル
2つ以上の島を巡るアイランドホッピングでは、シュノーケルを楽しみましょう。
運が良ければ野生のウミガメに会えるかもしれませんよ♡
どうしても見たい!という方は、ウミガメツアーを探してみてくださいね。
市内観光
【サントニーニョ教会・マゼランクロス】
セブの観光スポットといえばここというほどド定番の人気の場所です!
ここはフィリピン最古のキリスト教会で、フィリピンのキリスト教発祥の地なのでフィリピン全土から多くの人が訪れます。
同じ敷地内にサントニーニョ教会・マゼランクロスがあるので、両方訪れてみてくださいね!
週末はミサが行われており、平日より沢山の参拝者・観光客が訪れます。
【コロン通り・カルボンマーケット】
サントニーニョ教会の歩いてすぐ近くのコロン通りにある、カルボンマーケットも人気の観光スポットであります。
しかし実は現地の人でさえかなり気を付けているくらい、スリやひったくりなどのさまざまな犯罪が多いエリアなので、カメラや携帯特にiPhoneは売り飛ばされるためにとても狙われやすいのも事実です・・・。
しまうときは衣類のポケットではなく、前に斜めがけにしたショルダーバッグの中にしっかり入れ、バッグを腕で包み込むようにして歩きましょう。
いくら安い金額で買ったとはいえ、彼らにとって高く見えてしまうアクセサリー類も狙われるので、このエリアは特に何も身につけないで歩きましょう!
カルボン市場はタクシーでの車窓見学がおすすめです。
【サンペドロ要塞】
300年前からあるフィリピン最古の要塞(ようさい)です。
要塞とは敵の攻撃に対抗できるように、軍事技術や建築工学を応用して造られる堅固な軍事施設のことですが、通常強固な石で作られるところ、1565年木造建築として建築が始まり、1738年にイスラム勢力からの攻撃に耐えられるように石造りへと変化していったそうです。
軍事施設だったと聞くと、とても暗い雰囲気なのでは・・・
と思ったら、友達・デートでのインスタ映えデートスポットでもあり、結婚式の前撮りにも使われるほど素敵な公園へとなっているのです!
クラブ
セブのクラブに行くのも、夜の楽しみですね。
プール施設
まだまだ遊び足りなく・かつ出国までに時間があれば、ランチ・ベッド・シャワー付き等のホテルのデイユースを利用したり、大きなプール施設に行くのもいいですね♪
【Jpark Island Resort & Waterpark Cebu(Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク)】
セブ・マクタン国際空港からタクシーで約20分。セブシティから約45分。
ウォータースライダー・流れるプール・波のプール・アイランドプール・人工ビーチプール・キッズプールなどたくさん種類があり、小さい子供も安心でき大人まで楽しめます。
【Happy Beach Cebu(ハッピー ビーチ セブ)】
セブ・マクタン国際空港からタクシーで約20分。セブシティから約45分。
どこもかしこも映えない場所はありません♪=気が抜けません!
ピンク・イエロー・お花・フラミンゴ・ユニコーン・カラフルビビットエリアなどと、どこを切り取ってもとにかく可愛い♡
ポテトやナチョスなどの軽食から、ドリンクまでもカラフルで可愛いです。
写真撮影のためだけではなく、プールはもちろんアクティブに遊べる海上のアスレチックアイランドもあるので、セブ旅行最後までたっぷり楽しめますよ♪
空港内・飛行機の中は空調が低くなっているので、風邪をひかないようにプールで遊んだ後はしっかり髪を乾かすのを忘れずに!
夜景観光
【トップス】
セブ市内を一望できる「トップス」へ向かいましょう。
SMシティやアヤラモールからはタクシーで40分ほどの山へ登ったところにあります。
高い山の上から見下ろす景色は、緑の大自然・真っ青な海・近代的なビルが全て一度に楽しめます。
太陽がまだある日中のうちに見るのもよし、夕日の瞬間もよし、夜景はさらに最高!と何時に行っても魅力的なスポットなのです。
【テンプル オブ レイアー】
トップスに行く途中にあるのがこのテンプルオブレイアーです。
ここはローマ神殿風の建物でここがフィリピンだとは思えないほど美しい建造物です。
トップスに行く前に時間があればこちらもぜひ一緒に見学してほしい場所でもあります。
一部修繕と建設を行っていてライトアップなどはない場合もあるので、日が暮れる前に訪れてみてください。
トップスやテンプルオブレイアーは山の頂上側にあります。
配送アプリグラブタクシーでもなかなか迎えにきてくれませんので、乗車の際に「トップスには〇時間くらい滞在したい」とドライバーに伝え駐車場で待っていてもらうことになります。
通常のメーターではなく、「待っていてもらう分も合わせて〇ペソ」と交渉することになります。
交渉がうまくいかないと「遠い・待っていたくない」という理由で「山の手前でタクシーを乗り換えてくれ」と言われる場合もありますので、一度で運んでくれるのかしっかり交渉しましょう。
乗車時にしっかりと行き先・時間を伝えて交渉しよう!
まとめ
旅のプランはいかがでしたでしょうか?
ホテルでゆっくり過ごしたい方・リゾート感満載なのはマクタン島、
アクティブに動きたいならセブ島に滞在と2つに分かれます。
まだまだ紹介したい素敵なスポットもありますが、今回はこの辺で。
ぜひこのプランを参考にしてみてくださいね♪