世界の美しい滝に選ばれた「カワサン・フォール」
フィリピン・セブ島の南西部に位置する大自然を満喫できる「カワサン・フォール(Kawasan Falls)」を紹介します。
セブ島といったらビーチリゾートやシュノーケル・ダイビングをイメージされると思いますが、「セブ島最大の滝壺」をもち「世界の美しい滝」に選ばれたとして、世界から注目を浴びている場所が、カワサンフォールなのです!
セブ島観光の大人気ツアー「ジンベイザメと一緒に泳ぐ」プランと一緒に組んでも、セブ市内から日帰りでも楽しめるという立地も最高です。
大自然に触れ合いながら泳げる綺麗な川は、日本ではなかなか体験できないような場所なので、セブに来るならぜひ押さえておきたい観光スポットです!
それではその美しい滝の魅力と、カワサンフォールまでの行き方・過ごし方・注意点についても徹底解説していきます!
Contents
基本情報
まずカワサン滝がある場所がここです。
カワサンフォールがある場所は、セブ市内から南西部に車で約3時間の距離にあり、ジンベイザメと一緒に泳げるオスロブのツアーと合わせても、日帰りで行ける距離です。
木々がいっぱいの自然豊かな場所で、透明度の高い綺麗な水が流れる川と迫力満点の滝を楽しむことができます。
日本の滝や川も綺麗なところは非常に多いですが、カワサンの滝は全く異なります。
写真を見て分かる通り、何と言っても水の色が違いすぎることです。
筆者は川より海の方が好きだったのですが、カワサン滝を訪れてからというと川の魅力にやられてしまいました!
川遊びをしたことがなかったこともありますが、透明度の高いエメラルドグリーンの川の水は、実際に見るととでは言葉では言い表せないほどとても美しいです!
それもそのはず、このカワサンフォールは「世界の美しい滝」に選ばれた場所なのです。
その素晴らしさを一目見に、地元の人たちはもちろん留学生や海外からの観光客で連日賑わっています。
ベストシーズンは?
カワサンフォールには、シーズン関係なく行くことができます!
もちろん台風や前日土砂降りの雨が降った場合は、川の流れが激しくなり水が濁ってします場合もあるかもしれません。
フィリピンでは年中日差し(紫外線)がとても強く、外に10分いるだけでもじんわり汗をかきますが、街や海と違って木々溢れる森から流れ出す川の水は、最高に気持ちいい冷たさなのです!
カワサン滝が人気の4つの理由
1.自然豊か
大きな滝つぼがある場所までは、たくさんの草木が生い茂っている川沿いを30分ほど歩いていきます。
ココナッツの実ができるヤシの木や、小さなバナナが沢山実ったバナナの木、鳥たちの声と川の景色を飽きることなく楽しみながら歩けるので「南国の森ってこんなに爽快なんだ~」と感動する程です!
滝の水しぶきできらきら光る虹ができていたり、1回深呼吸しただけでも体の隅々まで浄化されるようなマイナスイオンがすごいって、想像しただけでも行きたくなりませんか♪
2.エメラルド色の神秘的な川
言葉では言い表せないほど神秘的な青さなので、歩いていても飽きることのない景色となるでしょう。
水の深さによってグリーンだったり鮮やかな水色だったりと、全く違う表情を見せてくれるのも魅力的です。
水の中はとても透き通っているため魚がはっきり見えます。ぜひ見つけてみましょう!
3.アクセスの良さ
セブ市内から3時間で大自然の森へと到着します。
4.アクティビティが多い
日本で滝を見に行こう!と言ったら、川沿いを歩いたり滝の前で写真を撮って終わり。なんてことはよくありますよね。
でもこのカワサン滝なら「綺麗な川を見に行こう・泳ごう・ダイブしよう・滝行しよう」とたくさんのアクティビティができるのは最高です!
そんなたくさんのアクティビティの楽しみ方をご案内いたします。
カワサン滝の見どころ・5つの楽しみ方
1.キャニオリング
高低差のある渓流を体一つで岩を登ったり、渓谷を下ったりすることです。
ひたすら泳いだり、流れたり、飛び込んだりします。
2.自然のウォータースライダー
岩でできた自然ウォータースライダー(滑り台)があります!
3.3つの滝ツボからジャンプ(ダイブ)できる
アドレナリン全開になる崖からジャンプできる高さは、4m・7m・20mとあります。
20mからの高さからのジャンプは、周りで泳いでいる観光客たちなどみんなからの注目となりヒーローになれます!華麗なジャンプをすると拍手をしてくれる時もあります♪
この高さからのダイブは特に、ガイドの説明やジャンプしている方のやり方を見るといいですよ!
下からより崖の上から見るとさらに高さを感じて怖いので、もちろんダイブしなくてもその先へと進めるので安心してくださいね!
4.バンブーボート(イカダ)に乗って滝行
竹でできたバンブーボートを見つけたら乗って、滝くぐりを体験してみよう!
40メートルもの高さから流れ落ちる滝の真下まで進めるので、水圧が強すぎて結構痛いですが、天然のマッサージにいいとか!?
このバンブーボートは見つけたその一か所だけしかありません。
・ボート代(全員で):300ペソ
・ライフジャケット:200ペソ
・ボートのスタッフ(1人当たり):300ペソ
ボートを漕ぐスタッフは2〜3人つくので少しお金がかかりますが、
大人数で乗るとお得ですよ!
5.ターザンロープ
現地の子供たちがこのターザンロープで遊んでいます。
日本と違って学校での水泳教育がないフィリピンなので泳ぎ方はかなり独特ですが、
回転してみたり後ろから飛んでみたりと、ターザンロープの扱いとジャンプの仕方がカッコいいんです!
小さな子供でさえも尊敬しちゃうくらい扱いが慣れております!笑
見るだけじゃない、体験できる滝って素敵じゃないですか?♪
カワサン滝への行き方と料金
ツアーでカワサン滝へ行く方法 ~初級編~
日本人観光客の多くはツアーで訪れる方が圧倒的に多いです。
初級といっても、これが一番「楽・安心・安全・確実に早く目的地にたどり着ける」ので、ツアーに申し込みすることを強くおすすめします。
日系のツアー会社は日本語だから言葉の壁がなく、学校やホテルなどの宿泊先から往復の送迎付き、泳いでいる間には担当ガイドが荷物の預かりなど、何一つ心配ごとがなく思いっきり楽しむことができます。
海や川での水遊びというのは予想以上に疲れるので、行きと帰りの移動はただぐーぐー寝ているだけで宿泊先に着くので本当にラクチンです!
オールブルーは、ちょっぴりやんちゃで愉快なスタッフがガイドいたします♪
マクタン島・セブシティからでも往復送迎/エントランスフィー/シュノーケルが付いております。無料にてフィンレンタルも行っています。追加費用はございません。
ツアー内容(一日の流れ)
大人気のアクティビティ「ジンベイザメと一緒に泳げるオスロブ」の場所と同じ方面なので、効率よく回れます。
↓一番人気のコース↓
最低催行人数:2名様~参加OK!
おひとり様:9,000ペソ(約19,000円)
*状況やツアープランによって時間・料金は変更する場合があります。
*1名様の場合シングルチャージは2名様分の料金です。
*ただし、2名様に満たない場合ツアーが催行されない場合もあります。
04:00 出発(ホテルにより前後します)
通常、朝の4時頃にお迎えに上がります。
他のお客様がいらっしゃる場合、時間が変更になる場合がございます。
06:00 朝食(MACかジョリビー、コンビニに立ち寄ります。)
07:30 オスロブ到着
07:40 ジンベエザメとスノーケル (約1時間)
*オリエンテーション含む
08:40 ジンベイウォッチング終了、移動
09:40 カワサンの滝
11:00 カワサンの滝出発
11:30 近辺のレストランやファーストフードで昼食
17:00 ホテル着
1日でジンベイザメウォッチング + カワサンの滝遊びができる、欲張りコース!
↓カワサンフォールだけはこちらのコース↓
最低催行人数:2名様~参加OK!
おひとり様:7,434ペソ(約16,000円)
*状況やツアープランによって時間・料金は前後する場合があります。
*1名様の場合シングルチャージは2名様分の料金です。
*ただし、2名様に満たない場合ツアーが催行されない場合もあります。
04:30 マクタン島またはセブ市内ホテルお迎え・出発
通常、朝の4時頃にお迎えに上がります。
他のお客様がいらっしゃる場合、時間が変更になる場合がございます。
08:30 トレッキング開始
09:00 キャニオリング開始
12:00 カワサン滝到着(キャニオリング終了)
12:30 昼食
14:00 ホテルに向けて出発
18:00 ホテル到着
1日中カワサンの滝遊びができる、こだわりコース!
【料金に含まれているもの】
・往復送迎費(マクタン島のお客様)
・レンタルシューズ
・ライフジャケット
・日本語ガイド
【料金に含まれないもの】
・朝食・昼食・お土産代など
【オプション】
・Goproレンタルあり!(1台1,000ペソ/別売りmicroSDは700ペソ)
・送迎サービス12人まで:片道1,000ペソ(マクタン島内は無料となります)
・ジンベイザメウォッチングをツアーにつけることも可能です。(+1,939ペソ)
自力でカワサン滝へ行く方法 ~中級・上級編~
英語やセブアノ語(現地語)でコミュニケーションが取れるほどの語学力ができる方で、ツアーより時間は1,2時間多くかかってしまいますが、少しでも安く抑えたいという方には自力で行くこともできます。
海外旅行慣れをしていない方はツアーをおすすめします。
1.タクシーで移動
まずホテルや語学学校の宿泊先(セブ市内)宿泊先からタクシーに乗ります。
★流しのタクシー
or
★タクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」が超絶便利!
下記のリンクから登録が可能です。
「Grab(グラブ)」
◎メリット
・現金 or クレジットカード決済が選べる
・現地の言葉が話せなくても大丈夫
・わざと遠回りされてぼったくられない
・通常のタクシーより安全
・値段交渉の必要ない
・手配した時点でルートと料金が確定
・確実に目的地に着く
2.サウスバスターミナルへ向かう
カワサン滝行きのバスは、セブ市内のコロンストリートの近くの「サウスバスターミナル(South Bus Terminal)」から出ています。
タクシードライバーは誰でも知っているバスターミナルほど
バスの中にはトイレが付いていないのが大概なので、乗車前に用を済ませておきましょう。
3.バスの乗車方法
「BATO via BARILI」 と書かれたバスを探し乗車しましょう!
「BATO via OSLOB」と書かれた方はカワサン滝を通らず永遠目的地にたどり着かないので注意しましょう。
バスで約3~4時間です。
1時間に一本で出ているようですが、座席が埋まった時点で 発車するので、出発時刻は前後します。
乗車してから料金を払いチケットをもらいます。
★エアコン付き:片道160ペソ (約340円)
冷房が異常に効きすぎているので、羽織る物と長いズボンが必須
or
★エアコンなし:片道150ペソ (約320円)
風は心地よいですが窓全開の平均80kmで走行するので、
排気ガスと塵対策で、サングラス・マスクのご用意をお勧めします。
どちらか悩むようでしたらエアコン付きのバスに乗ることをおすすめします。
4.バスから降りる
「カワサンフォール」で降ります。
ここは終点ではないので乗り過ごさないように注意しましょう。
5.カワサン滝向かう
バスを降りてから川沿いに20~30分(1.6km)歩きます。
道一本で着くので入り口までのガイドは必要ないのです。
一つのグループに対し2.3人もガイドが着いてきたりするので、しっかり理解した上で交渉しましょう。
6.とにかく思いっきり遊ぶ
エントランスフィー40ペソ(約90円)を払ってから思う存分遊びます。
エントランスではライフジャケットを借りることができるので、必要であれば借ります。
滝は結構深い場所もあるので、泳げる人でもあると便利。
ちなみにフィリピン人は20ペソの半額となります。
7.カワサン滝を出発(下山)
17時以降は急にバスの本数が少なくなり、立ったまま長時間バスに乗らなくてはいけない場合もあります。
遅くても15時までには出発できるように、計画しましょう。(下山時間は約30分かかります)
8.バスorバンに乗る
行き同様バスに乗るか、ワゴン車のバンに乗ります。
バンは200ペソ~あり、席はあるがギュウギュウ詰めにされる場合もあり大きな荷物を持っていると、バスより早く着く分運転が荒いので、長時間苦痛の移動となります。
1日で必要な金額(2人で行った場合)
・バス代往復:260ペソ
・エントランスフィー:40ペソ
・ライフジャケット:200ペソ
・テーブルチャージ代:150ペソ
・食事代:300ペソ
・飲み物やお菓子:200ペソ
・ローカルガイド:300ペソ
・バンブーボート代:150ペソ
・ボートスタッフ代:300ペソ一人当たり合計:約1,900ペソ(約4,000円)
*車や船酔いやすい方は事前に酔い止めを飲みましょう。
*荷物・自分の身は自分で守りましょう!
日本語ガイド付きで出発から帰りまで安心して遊べるなら、
ツアーの方が断然コスパが良いです!
オールブルー申し込み方法
下記から日本・海外からでも予約が出来ます!
① オールブルーHPからの申し込みフォーム
② LINEで【@all-blue】で検索
★例:アイランドホッピングの
【ジンベイザメツアー+カワサンの滝付き】
などと伝えていただければ大丈夫です。
オールブルーのように日本人または日本語が話せるツアー会社はなんと言っても、予約の段階からツアーが終わるまで安心して過ごすことができることです。
*カワサンフォールの観光ツアー詳細はこちら!
*ジンベイザメの観光ツアー詳細はこちら!
当日の服装と持ち物・レンタル出来るもの
当日の服装
服装は夏の季節を想定した、Tシャツと短パン、ビーチサンダルでOKです。
現地でのトイレは混みあうので、ティーシャツの中には事前に水着を着用しておきましょう。
出発する早朝の時間帯は少し肌寒く、バスやバンの車内のエアコンも強いため薄手の長袖シャツがあると尚良いでしょう。
持ち物
★絶対必要!!!!
・水着
・ラッシュガード
(海の水と違ってかなり冷たいです。体を冷やさないためにも便利なアイテム)
・滑りにくいサンダル
・防水カメラ
・防水の携帯ケース(量のお金等の貴重品を身につけておく時にも役立ちます。)
・タオル
・着替え
・長袖の服
・ツアー代金
・小さく両替した現金3,000ペソ前後(おつりがないと言われる場合が多いので、
事前に小さくして持っていきましょう。クレジットカードは使えません。)
・トイレットペーパー(備え付けのトイレットペーパーはありません。)
・飲み物(熱射病対策にもこまめに水分補給してください。)
★あれば助かる!!
・濡れても平気なバック
(ロッカーがありますが、
タオルや日焼け止めなど持ち歩きたい方は防水バックが便利です。)
・酔い止めの薬
・虫よけスプレー(蚊や昆虫は見ることがあまりなかったので、
虫よけスプレーは必要ないかと思いますが必要な方はお持ちください。)
★全然必要ない!!
・サングラス(もちろん持ってきてもいいですが、流されないように注意!笑)
・パスポート(失くしたら大変!宿泊先へ置いてきましょう。)
・大きい荷物(スーツケースなどの大きい荷物は、なるべく宿泊先へ置いてきましょう。)
◎歩きやすいサンダルorゴム製の靴(ブーツ)
女性は特にヒールは厳禁です。
ヒール付きビーチサンダルは壊れるor川に流される可能性大!
濡れた岩肌はコケもあってよくすべるので、スポーツサンダルかダイビングシューズ(ブーツ)がおすすめです。
◎日焼け止めグッズ
カワサン滝ではセブ市内と違って木々に覆われていますが、そこはやっぱりフィリピン。
日差しはとても強いので、日焼け止めクリームやラッシュガードを用意しましょう。
◎眼鏡の方はコンタクトに
留学中1本しか持ってきていない大事な眼鏡を滝つぼで落とした友人がいました。
みんなで手分けして潜って奇跡的に見つかりましたが、無くすと大変なので川ではコンタクトをすることをおすすめします!
ツアー参加で借りられるもの
・レンタルシューズ
・ライフジャケット
・日本語ガイド
・Goproレンタルあり!(1台1,000ペソ/別売りmicroSDは700ペソ)
周辺の施設や設備
◎レストランや食堂が充実
小腹が空いた時につまむ軽食から、しっかりランチがとれるようなガッツリ飯を用意するお店がたち並んでいます。
料金は観光地料金でセブ市内よりは少し高い設定になっています。
スイーツとしてバナナを揚げたものも売っているので、試してみてはいかがでしょうか♪
◎お土産屋さん
ココナッツのシェルを使った南国らしい可愛いものなど、
自分や友達へのお土産を買うことができます。
◎ロッカー
タオルや着替えの服などはロッカーに入れることが出来ます。
◎休憩スペース(テーブル・ベンチ)
休憩や荷物置き場用のテーブルがたくさん設置されています。
店員さんが荷物の管理をしてくれるので、少し大きな荷物は置いて近くの川で遊んだり安心して楽しむことができます。
使用料金:1テーブル300ペソ~(約610円)
大数で訪れる場合はみんなで割るといいですね!
◎シャワー室
時間帯によっては混みあうのでご注意ください(15時~)
使用料金:20ペソ~
◎トイレ
日本円にするとほんの少しですが有料です。
使用料金:5ペソ~
が多いので、細かいお金を用意しておきましょう。
基本セブのトイレは大きなモールだとしても備え付けのトイレットペーパーがないので、ご自身で持っていくのをお忘れなく。ポケットティッシュでもOK!
使用した後のトイレットペーパーは便器に流さず、横に設置してあるごみ箱に捨てるのがフィリピンではお決まりです。
万が一流してしまうと詰まりますので注意しましょう。
水を流すときは、トイレの横または外に水が入ったバケツがあるので、おけですくって流すスタイルです。
周辺スポットの観光地
・野生のジンベイザメと一緒に泳げる「オスロブ」
・熱帯魚がいっぱいのダイビングスポット「モアルボアル」
まとめ
海は好きだけど塩でベタベタするのが苦手・熱い太陽の下で泳ぐのはちょっと……と感じてる人意外といますよね!
カワサンなら海水と違ってベタベタすることもないし、もちろんシャワーも使えますよ!
綺麗なビーチでのんびりもするのもいいですが、川でアクティブに体を動かしながら遊べるスポットなので、行く価値ありです!
ぜひこの機会に子供の頃に戻ったような、ワクワク・ドキドキ感が止まらない楽しい時間を過ごしに、カワサンフォールに行ってみてはいかがでしょうか♪
*川からあがった後はとても寒くなります。
*次の日風邪を引かないように少し厚めの上着か重ね着できるような服を用意しましょう。
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正式名称 | Kawasan Falls |
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ショップからの所要時間 | 車で3~4時間程 |
人口 | バディアン市:37,699人(2010) |
Country name | フィリピン |