コージです!!
今日は、ニチリンダテハゼについて紹介していきます。
ニチリンダテハゼ
・どんな所にすんでいるのか?
サンゴ礁域に生息。
15~50mの砂だまり。
・特徴
内湾的な環境の水深15~50mにある崖の砂だまりにみられる。
テッポウエビ類と共生。
テッポウエビ↓(写真)
第一背鰭は大きく、基底近くに眼球斑があることが特徴。
今回撮影に成功したニチリンダテハゼについて!!
・場所
ヒルトゥガンの海
マクタンの海
・どんな所にいたか
20~25mのドロップオフの砂だまりにひっそりと身を潜めていた。
・特徴
この写真のように、体を半分ほど巣穴から出していた!!
撮影しようと近づくと巣穴の中へすばやく逃げてしまった>-<
今回はテッポウエビとの共生の写真は撮影できなかったが、
この写真のように、背鰭をピーンと立ててかっこよくきめポーズをしていた^^
ニチリンという名前のとおり、背鰭が日輪のようなキレイな色合いをしていた!!
写真を撮る時はそーっと近づいてササッと撮りましょう!!
さぁ!!
セブでニチリンダテハゼを撮影しましょう!!!
今日はこの辺りで失礼します。