毎日見てる青い海。青い空。
ダイバーなら誰もが知ってる海が青い理由
(7色ある光の内、青以外を吸収する性質を海が持っていて、青だけ反射する)
は分かりますが、
空が青い理由、
海と少しだけ違う理由ありました。
海は青以外の色を吸収するのに対して、
空の青は、地球上の大気は青だけを散乱する性質を持っていて、
なんどもなんども青が散乱されて空いっぱいに広がり、最後は人の目に届きます。
ほかの色が消えてない証拠に夕日は赤い。
これは真上にあった太陽(光の元)が地平線または水平線に近づくことで、
昼間よりも距離が遠くなります。
青は遠くまで見えないに対して、赤は光が散乱しない分、直線で進み、遠くまで光を運ぶからだそうです。
あ~不思議♪