コージです!!
今日はナンヨウツバメウオについて紹介していきます。
ナンヨウツバメウオ
・どんな所に住んでいるか?
サンゴ礁に生息。
礁斜面の中層に多い。
・特徴
この写真のように
フィリピンではよく大群になってるナンヨウツバメウオを見ることができる。
体色は銀色で鰓蓋付近と目を通る茶色の横帯がある。
この帯には小黒班が混じることが多い。
また、幼魚は鰭や体が全体に茶色で、枯れ葉に擬態している。
体側に白い小斑点があることが多い。
内湾や港内のごく浅所で見られ、水面に横になって浮いていることもある。
尾鰭が透明なので、魚と気づきにくい。
近づくと向きを変え、透明な尾鰭を使ってゆっくり離れていく。
今回撮影に成功したナンヨウツバメウオについて!!
・場所
ヒルトゥガンの海
・どんな所にいたか
10~18mのサンゴ礁の斜面に群れていた。
・特徴
この写真のように
とにかく群れていた!!
体高が大きいので、すごい迫力だった。
今回は、群れていないナンヨウツバメウオが見つからないくらいずっと群れていた^^
こんなに群れていると圧倒されますね!!
ヒルトゥガンの海で潜ると
高い確率で群れているナンヨウツバメウオに出会うことができます!!
また、見に行きたくてしょうがないです^^
今日はここで失礼します。